2014年01月25日

簾式虫籠

簾の様に本体をぐるりと巻く側面にしてみました。もう少し大きくすれば

鳥かごにもなりそうです。持ち手も付けたのでそれこそ虫探しのお供に

最適です。


  

Posted by 竹細工師  at 16:53Comments(0)

2014年01月23日

竹鉄砲

誰もが1度は、きっと作った事のある割り箸鉄砲。その竹バージョンを作りたくなり

制作。

小学生向けのワークショップや工作キットにももってこい!なネタになりました。

やはり小学生位だと「実用性」よりも「遊べる」工作の方がウケが良い事を以前

学びそれが今回活きました。


  

Posted by 竹細工師  at 16:36Comments(0)

2014年01月21日

竹キャンドルライト向日葵

模様が向日葵みたいだから。

唐竹の節の部分を使ってキャンドルライト台にしてみました。回りに

穴を空けるだけでこんなに綺麗な模様が浮き出ます。穴を上向きに空けるか

下向きに空けるかで印象もグっと変わってきます。


  

Posted by 竹細工師  at 18:24Comments(0)

2014年01月18日

染め箱

唐竹の肉の部分(地域によって異なりますが、ほとんどが廃棄になる場所の材料)

をブラック珈琲で一夜漬けしてみたら意外に染まりました(フタ)。これから

カレー粉とか色んな色を試そうかと思ってます。

★明日更新できない為、本日更新しました★


  

Posted by 竹細工師  at 12:23Comments(0)

2014年01月16日

竹こま

唐竹のパーツを合わせて独自のコマを制作。お客さんに見てもらう機会が

あったんですが「意匠登録した方が良いよ!」と熱く語るお客さんがいて

逆に困惑。そんなタイソウなものでも無いんだけどなーと思いつつ、その

最高の褒め言葉が凄く嬉しかったです。


  

Posted by 竹細工師  at 16:40Comments(0)

2014年01月14日

3段ドア

太い唐竹を3分割にしてドアを設けてみました。ちょっとした小物

マンションみたいでちょっと可愛くないですか??。

ただ丸いままで使った際の竹の弱点は、「いつ割れるか分からない」

リスク。まー自然の物ですから仕方ないと言えば仕方ないんですけど。


  

Posted by 竹細工師  at 17:16Comments(0)

2014年01月11日

バンブ−ハウス

唐竹の肉の部分(皮を剥いだ残り)で制作。小学生の工作レベルですが作って

る間は結構面白かったです。それこそプラモデル感覚で。

実は実家がモデルなんですけど色違いを表現する為、黒っぽい箇所を珈琲で染

めたものの結果目立たない感じになってしまいました。中で電球を点灯させて

みましたが、暗い中で点灯すれば良かったと後悔。


  

Posted by 竹細工師  at 16:41Comments(0)

2014年01月09日

丸い引き出し箱

孟宗竹(多分)が手に入ったので制作。肉が厚く取り扱いにくいんですが、

その分丈夫です。で丸い竹を活かして丸く切った竹を引き出しにしたら

面白いんじゃないかと制作。想像通り面白い形になりました。


  

Posted by 竹細工師  at 08:03Comments(0)

2014年01月07日

透けるライト

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。


唐竹の皮を剥ぎ取った状態にしたライトです。多少紫がかってますが

実際は、肌色です。


  

Posted by 竹細工師  at 16:39Comments(0)

2013年12月31日

竹キリン

1本彫り?ならぬ1本細工。唐竹をあっちこっち切り取っていく事で

最終的にキリンへ仕上げてみました。キリンに見えない人もいそうで

すけど。


★今年の更新は、今日で終了です。見に来て頂いた全員へ、ありがとう。

来年もボチボチ見に来て頂けたら嬉しいです*1月7日(火)より再開。


  

Posted by 竹細工師  at 16:14Comments(0)

2013年12月28日

竹のちゃぶ台

竹の家具の可能性を模索したくなり制作。ちゃぶ台返しをやってみたくも

なりましたがそんな事したら食器は、おろかちゃぶ台もろとも木っ端微塵。

形だけにこだわって制作したせいで耐久性は、まるでありません。細かい

所までこだわって制作すれば家具としての実現は可能だな!と実感は

しましたけどね。


  

Posted by 竹細工師  at 16:20Comments(0)

2013年12月26日

もこもこ

「こんな変わった形をした竹作品は、きっと誰も買うまい」そんな覚悟で

制作したもののいざフタを開けてみればちゃんと売却。人様のニーズって

本当に十人十色で驚きました。


  

Posted by 竹細工師  at 16:39Comments(0)

2013年12月24日

ペン立て

唐竹パーツは、使い方次第で結構変化自在です。子供でもブロック感覚で

何かしらの創作物が作れます。小学生の発想はたまに大人をも上回る事も

あるので侮れません。


  

Posted by 竹細工師  at 17:02Comments(0)

2013年12月21日

市販取っ手付けてみました

前々から竹鞄の持ち手は、シュロ縄を三つ編みにしたりしてたんですが

近辺の方より「チクチクする」「見た目が良くない」等御意見が多数出まして、

「これ使ってみなよ」と渡されたのが市販されてる取っ手でした。

実際取り付けたら確かにこっちの方が良い感じ。

人の意見って大事ですねやっぱ。


  

Posted by 竹細工師  at 17:03Comments(0)

2013年12月19日

コースター

これまた小手先的な発想ですけど。四角形の他に三角形とか五角形の

形にもできます。ただ接着に木工用ボンドを使ってる為に実際コースタ

として使用した際、水滴でそのボンドが溶け出さないかという心配が

ありますけど。だから今回は、本当にパイロット版です。


  

Posted by 竹細工師  at 17:03Comments(0)

2013年12月17日

ノートカバー

唐竹を細く割って単に貼付けてノートカバーに仕立ててみました。

まん中だけ空洞にしたのがちょっとデザインチック。


  

Posted by 竹細工師  at 17:28Comments(0)

2013年12月14日

注文竹帽子「NADESHICO」

麦のワラで制作された帽子が麦ワラ帽子。

じゃあこれは、竹の皮で制作したので竹皮帽子って事になりますね。


仕事場へ見学に来た某県の議員さんたっての希望でオーダーメイド制作

あんまり作るのが大変なので1度お断りしたんですが、全然受け入れて

もらえず最終的には、自分でご縁を大切にして損は無いかと開き直り?

一生懸命作りました。


  

Posted by 竹細工師  at 18:16Comments(0)

2013年12月12日

ボストカードコーナー

唐竹の肉(表面皮を剥ぎ取った残り。通常は廃棄になる素材)を活用して

みました。柿渋等で着色可能で好きな色に染める事ができます。

こちらも作りが簡単なので工作可能です。


  

Posted by 竹細工師  at 17:59Comments(0)

2013年12月10日

ちび箪笥

唐竹を組み合わせた箪笥的引き出しを設けてみました。

以前、竹で家具を作れないかと「ちゃぶ台」とか試した事が

あったんですがそのなごりで。


  

Posted by 竹細工師  at 16:36Comments(0)

2013年12月07日

メ−ロ(迷路)小箱

側面をそれこそ迷路模様にして小箱を制作してみました。

作りも簡単なので小学生のお子さんをお持ちの方へ、お薦め

したいです。親子で一緒に作って絆もどんどん深く。コミュニケーションを

図る1アイテムにどうぞ。


  

Posted by 竹細工師  at 17:01Comments(0)

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